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「まじめな話」の板
7137
:
転載
:2018/09/11(火) 14:42:09
巧言令色鮮なし仁
口数が少なく寡黙な姿こそが自然なあり方である。
そう教えていた老子の、“おしゃべり”に関するもう一つのメッセージ。
それは、「巧言令色鮮なし仁」です。
これは、「口先のうまい者や見せかけばかりの者にロクな奴はいない」
という意味。
老子は、誰かに言葉巧みにだまされたことでもあったのでしょうか(笑)?
そんな野暮な推測をしてしまうほど、
言葉巧みな人を嫌っていた様子がうかがえますよね。
しかし、老子の言うことも一理あります。
みなさんにも経験はありませんか?
真実や本音を語ろうとするとき、人は言葉を選ぶものです。
場合によっては、その言葉を裏付けるデータを集めて
肉付けすることさえあるかもしれません。
逆に、その場を取り繕おうとする時は、
“形だけ”のもっともらしい言葉がいくらでもあふれてくる…。
データも根拠もいらない、単語の羅列です。
「自分はしゃべり過ぎてはいないだろうか」
「自分の言葉に“心”はあるだろうか」
「自分は言葉に“真実”を込めることができているだろうか」
…と、時には自分を振り返ってみることも大切です。
セールスなどの仕事をしている人は、
その振り返りがきっかけで業績にも変化が表れることもあるハズ。
もし“実”のないおしゃべりが過ぎているようなら要注意!
老子の戒めを思い出し、
単なる「口だけの人」に成り下がらないように…。
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