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「まじめな話」の板

6565トンチンカン信徒:2018/04/17(火) 14:07:38
♪欧米の仏教、普及させたのは、実話、ダライ・ラマでは無い、どこかのバカちんは、それしか知らない♪

ティク・ナット・ハン
ティク・ナット・ハン(ティック・ニャット・ハイン、Thich Nhat Hanh 釈一行、1926年10月11日 - )は、ベトナム出身の禅僧・平和・人権運動家・学者・詩人[1]。
ティク・ナット・ハン
釈一行
1926年10月11日 -

生地 ベトナム
宗派 臨済宗
寺院 プラム・ヴィレッジ
ダライ・ラマ14世と並んで、20世紀から平和活動に従事する代表的な仏教者であり、行動する仏教または社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。アメリカとフランスを中心に、仏教及びマインドフルネスの普及活動を行なっている。
略歴 編集 1926年、ベトナム中部のフエに生まれる。1942年に同地の慈孝寺(チュア・トゥーヒエウ)にて出家し禅僧となる。
1950年に禅の道場を創設。ベトナムで初めて、僧の授業に外国語や西洋の科学、哲学の学習を導入する[2]。
ベトナム戦争中は、僧院の中で修行を続けるべきか、あるいは僧院を出て爆撃に苦しむ人のために行動すべきか考えた末、戦禍をくぐりながらその両方を行うことを決意し、いわゆる「行動する仏教」の指導者として、被災者や難民の救済を行う。1964年以降、病院や社会福祉青年学校、万行大学(ヴァンハイン仏教大学)、接現同修(ティエップヒエン教団)などを設立し[2]、孤児たちの社会的支援や、死体の回収などを行なった。
1966年に渡米してベトナム戦争終結の和平提案を行う[1]。詩や著作を通してアメリカ社会に禅を根付かせるのに貢献した。その思想は、キング牧師に深い影響を与えた[要出典]。キング牧師の推薦により、1967年度のノーベル平和賞の候補となる。1973年のパリ平和会議ではベトナム仏教徒主席代表を務めた。この後、ベトナム政府から帰国を拒否される[2]。1982年に南フランスにプラムヴィレッジ・瞑想センター(Plum Village Midnfulness Practice Center)を設立。社会的活動を継続するとともに、その教えにひかれて集まる多くの人々への瞑想指導を始める[1]。彼の精神的指導のもと、プラム・ヴィレッジは小規模な地方の農場から、西洋で最も大きく活動的な仏教僧院へと成長した。
1995年4月に来日し[3]、約20日間、日本各地でリトリート、瞑想会、講演会を行う[4]。
2003年、2011年には、アメリカの連邦議会にて瞑想を指導。2006年にはパリのユネスコ本部で、暴力、戦争、地球温暖化の悪循環を解消するための具体的手段を要請する演説を行う。2007年、ハノイにてユネスコ主催の国際ウェーサカ祭に基調講演者として招かれる。2008年10月、インド国会にて開会の辞を述べる。2009年、メルボルンの万国宗教会議で講演。2011年、カリフォルニアのGoogle本社で1日マインドフルネスによるリトリートの指導を行う。2012年、ウェストミンスターの英国議会及びストーモントの北アイルランド議会に招かれ、慈悲と非暴力のメッセージを伝えた。
2014年11月、フランスにて重篤な脳出血で倒れ昏睡状態に陥るが、翌年初めには少しずつ意識を取り戻す。言語に障害が残るも奇跡的な回復を見せ、2015年4月にはプラムヴィレッジに帰還。現在は、訪問医の指導と弟子たちによる24時間体制のケアの元、リハビリに励んでいる。


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