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「まじめな話」の板

5347転載:2017/09/27(水) 14:42:23
>ネットには、人気者であると言うだけで叩こうとする人がいる。
ブログではPVが多い人、ツイッターではフォロワーが多い人がその対象になりやすい。
面白いネタを投稿してみんなを楽しませる人気者を冷笑し、こき下ろそうとするのが特徴である。
たとえば、「ARuFaの日記」という超人気ブログ。
ARuFaさんが記事を書くと、毎回ものすごい量のコメントが付く。
ARuFaさんは身体を張っておもしろネタを投稿し、みんなを楽しませている。
多くの人が「最高!」「今回も笑った。幸せになれた」というコメントを残し、みんなが幸せになっているところ、
久々に見たひどい記事。
これで笑えるとかある意味すごい。
のようにコメントする奴。
こういう奴は必ず存在する。
記事の内容に対する批判ではなく、人気があることに対して否定的なコメントをするのが特徴だ。
「何が面白いのかわからない」
「寒い」
「スベってるぞ」
と言いながら、自分自身が面白いコンテンツを発信することはない。

「俺の遺言」の読者層ならハイク説教おじさんの方が身近かもしれない。
ツイッターで「partyhike」で検索すると、一定数のクソリプが飛んでいることがわかるだろう。

妬み系・僻み系に分類される人の背景にあるのは、高い自尊心である。

自分は優れているのに・・・
自分がもっと面白いのに・・・
なんでみんなわからない?
陽の目を見ている奴らが気に食わない!
こんな奴より俺のほうが面白いのにっ!

かといって、その自尊心に見合うコンテンツを発信するわけではなく、自らは何かを生み出すことなく、チヤホヤされている人の悪口を言う。
「こいつの何がいいのかわからない」

妬み・僻み系の人への処方箋は、「とにかく自分で発信してみよう」ということである。
ただ人の悪口を言うのではなく、自分で何かコンテンツを発信する。
やってみればわかるけど、万人の心を掴む面白いネタなんてほとんどない。
いつも面白いこと言ってるように見える人も、実はけっこうスベってることもあるし、これは絶対おもしろいと思って発信した内容が全くウケなかったりもする。
全ては自分でやってみないと気付かないことだ。
自分がやってみることによって、反省し、修正し、だんだんと発信がこなれてくる。
その頃には、面白いコンテンツを発信し続ける人のことを「敵意を持って見つめる対象」ではなく、「なぜこの人は支持されるのか」という研究の対象として見るようになるだろう。
面白い人は叩くのではなく、研究して自分の肥やしにした方がいいと俺は思う。


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