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「まじめな話」の板

4885神の子様:2017/07/12(水) 11:56:58
地方講師会会長のご指導 (789)
日時:2017年07月11日 (火) 22時37分
名前:トキ

 一昨日、某教区の地方講師の方から、以下の話を聞きました。
その講師が地方講師会の研修会に参加したら、講師会の会長が登壇し、以下のご指導をされたそうです。

 「総裁の法灯継承を否定したり、総裁に中心帰一できない講師はやめていただきます。
これは総裁の言われたことです。」

 さすがに驚いたと言います。

 本当にそんなことを総裁が言われたか、不明です。調べたら、六月に宇治で講師会の幹部研修会がありました。おそらく、その場で講師会の会長は、そんな話を聞いたと推定されます。ただ、この行事に総裁が出席されたとは考えにくく、多分、本部の講師会担当者が、総裁の話を紹介したのが、伝わったと思われます。すると、再伝聞ですから、総裁が発言したか、という真実性はかなり低下するとおもわれます。

 ただ、注意すべきは、この発言が公式の研修会で話されたことです。これを敷衍すると、地方講師は総裁の発言に無条件で服従するしか許されないことになります。権力に対する最低限の抵抗すら許されないことになります。

 ちなみに、これを言われたという谷口雅宣先生は、副総裁時代、総裁だった谷口清超先生のご指導に再三、従わなかったと言う話が紹介されています。これは、生長の家の組織原則で言うと、中心帰一ができていない、ということになります。

 だいたい、法灯継承は仏教の言葉ですが、元来の意味は開祖の教えを忠実に伝える、という意味です。人物への無条件の服従という意味は存在しません。
法灯継承を尊重するということは、開祖である谷口雅春先生の教えを重視することです。

これをご覧の地方講師の皆様には、よく周知徹底されるべきだと思います。


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