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「まじめな話」の板

400初心者:2013/02/03(日) 10:40:43
ひとつの世界をふたつに割る、とはどういうことをいうのでしょう。それは差異を
つくりだしたということなのですね。ひとつの世界にはおそらく差異はなかったで
ありましょう。差異がないということは、意味も物質もないということです。見る
ものと見られるものとの関係もないということです。もちろん自分もない、という
ことになります。自分とは他者との差異にほかならないからです。

差異がすべてだとおもいます。差異こそがロゴスだとおもいます。しかし人間は
この差異に苦しみます。善と悪との差異、健康と病気との差異、平穏と不穏との
差異、そしていうまでもなく、自分と他者との差異に苦しみます。

苦しみを取り除くには、差異を取り除くしかありません。これを生長の家では、「差を
とる」すなわち「悟ること」だと説いていますね。しかし差をとってしまえば、そこに
は意味も物質も体験も、なにもかもない世界があらわれるだけです。

人々がのぞむ、光のみ、善のみ、幸福のみの世界とは、差異のない世界、すなわち
意味も物質も体験もない世界以外にはありえないと考えます。つまり、光のみ、
善のみ、幸福のみの世界の体験は、ほんらい的に不可能なのではないかという
ことです。もしかりに、善のみの世界を体験できるとすれば、そもそも世界をふたつ
に割って差異をつくりだす必要はなかったと考えます。


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