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「まじめな話」の板

2798転載:2016/11/28(月) 18:26:59

原文

世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

現代語訳

この世の中に、桜というものがなかったら、春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに

解説・鑑賞のしかた

この歌は、在原業平によって詠まれたものです。
春の季節には、桜があるために人々の心が穏やかでないことを述べて、人の心を騒ぎ立てる力のある桜の素晴らしさを伝えようとしている作品です。


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