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「まじめな話」の板

1972トキ:2014/02/15(土) 18:37:34
 全然関係ないけど、最近、出口王仁三郎さんの「霊界物語」を少し読みました。

 個人的な感想ですが、谷口雅宣総裁の発言と似ている部分はあります。もっとも
友人に「そんなのと比べたら、出口王仁三郎さんに失礼だ!」と叱られたのです。

 ごもっとも。

 あと、今の総裁は、霊界の事を嫌っているので、その点はかなり違いますね。

 ただ、自然界での全てのものが神である、という出口王仁三郎さんの悟りは、
大自然讃歌とテーマは似ています。しかし、大自然讃歌が人間界の話をウロウロ
しているので、結果としては失敗しているというのが感想です。それと、出口王仁三郎
さんは、人間界では人間が神様であるから、人間同士が尊ぶべきである、という
事を言っています。この点は、人間疎外を唱えている総裁の発想とは異なります。

 今の教団は、これから、自然を行き着くと、結局、人間の場合は同じ人間こそが
神様である、という出口王仁三郎さんの悟り(実相の悟りではないですが)を
研究されるべきかと感じます。


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