したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「まじめな話」の板

172SAKURA:2012/10/15(月) 21:52:59
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

❤〜タイムマシンにおねがい (福井 ミカ)
http://www.youtube.com/watch?v=RjraqYb2EbQ&feature=related 

またまた“紹介”ですが…なんといっても、この歌は「ミカさんが一番…元祖!」更にグ−ですネ!
カエラさんの歌は〜〜??調子に、見えてしまいます。…が?・・・とりもなおさずに“紹介〜♫〜”

不思議と“福井ミカさん”の『イギリス奮闘記の本』をみつけてからの私は〜❤
今日では…私の“心”は『イギリス〜♫〜』に……夢中です。此処ばらくは【イギリス…】ばかり?
「階級社会」の中でも、やはり“秩序”がありますし、“住む環境”で変わる事…云々…
「イメ−ジ」も随分変わるのです〜〜〜ョネ!…では〜〜〜“続きモノ”としての紹介をして、
行きま〜〜〜す。更に…【ミカさんの伝記…】でしょうかと〜〜〜??

■ 第1章 『ロックの女王MIKAの話し』…

――― 思いがけない再会―――87年・鎌倉方町・「?????」―――――

「飯倉の『???????』へ」ドライバ−に告げると、私はシ−トに深く身をゆだねた。
窓を行き過ぎる風景は12年前とは、ずいぶん変わってしまった。それでもこれから古巣の
レストランで、なつかしい友人に会うのだと思うと、心が浮き立つ。
 
イギリスから帰国した私は、その日、ムッシュこと、かまやつひろしさんと食事の約束
をしていた。この店にくるのも久しぶりだわ、と思いながらドアをあけ、かまやつさんの
姿を探す。私のほうが先に着いたようだ。
 
ウエイタ−に案内されテ−ブルにつく、すると、すぐとなりの席にいらしたのは、なん
と加藤和彦さんと安井かずみさんご夫妻だった。加藤さんとは、私のわがままで一方的に
離婚をし、そのまま私はイギリスに行ってしまったから、いつかお会いする機会があった
ら、あのときのことをお詫びしなければ、と思っていた。ところが、12年ぶりの再会は、
唐突に、しかも安井さんといっしょ、という意外なかたちでやってきた。

 いささかうろたえた私だったが、さすがは大人の安井さん。『ミカ、久しぶりね。よか
ったらこちらにどうぞ』と誘われ、なんだかわからないうちに同じテ−ブルについたのだ
った。加藤さんは、このなりゆきに少しばかり緊張しているようだったが、それでも『ミ
カは新しい仕事を始めたんだってね。シェフだなんて信じられないな』などと話しかけて
くれた。私は加藤さんを昔のまま、“ドノバン”と呼び、安井さんは“和彦さん”と呼び合
う中で共通の趣味であるテニスのことなどを話題にした。また、京都の両親の死を伝えた
のであった。遅れてきたかまやつさん。私たち3人が同じテ−ブルについているのを見る
と、心臓が爆発するかと思うほど驚き、「なんてこった」とそのままUタ−ンして帰ろう
としたそうだ。ところが、別の友だちに『やあ、ムッシュ!』と声をかけられ、逃げる
(?)きっかけを失ってしまった。このシチュエ−ションを作った原因は、ミカをこの店
に誘った自分にあるんじゃないかと、ひどく混乱してしまった、とはあとから聞いた話で
ある。結局、先に食事を終えた加藤さんと安井さんが席を立つまで、かまやつさんが、い
ちばん居心地の悪い思いをしたんじゃないだろうか。お気の毒。
 ひょんなことで加藤さんに再会したのだけれど、なつかしい顔を見たことで、無邪気で
無鉄砲だった若い日のできごとが、あれこれ思い出されたのだった。        
                             
次は?【加藤和彦さんと出会ったころのこと……】を“投稿”なのです??
(つづく)
PS:トキ様 へ
【SAKURA の 独り言】
不思議におもいますが??これって“安井かずみ”さん〜♫〜ウフ〜〜〜ン!
「探偵ホ−ムズ?」風に〜〜〜考えまして
そして“かまやつさん”彼の「イメ−ジ」は、外見から受けるモノと…ピッタリかと?
思いました。如何でしょうか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板