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「まじめな話」の板

1711志恩:2013/09/03(火) 08:13:55
訊け脱力掲示板より
「訊け」管理人 :2013/09/03(火) 07:47:57

 >>>>38の、総裁によります「大東亜戦争否定論事件」の件の補足です。

 さて総裁は大東亜戦争に関して、「侵略であった」と発言されました。そして、その文言を捉えて(よく読まれもせず)「雅春先生の御教えに反する!」と仰る方が多々、現われました。
しかしあれは、間違いです。

 総裁の御主張は、「戦時国際法から観れば」というものです。国際法から観れば真珠湾攻撃は、「明白な戦時国際法違反(=侵略行為※)」という、御主張でした。
これは、ごくごく「アタリマエ」のお話です。(いやだってあれ、あの真珠湾ですが「無警告爆撃」と化したわけです。おまけにパリ不戦条約で禁じられたところの「開戦前動員」を、かけております。
誰も弁護できるものでは、ありません)

 ですので総裁の御主張は、普通のことです。
ですが、これがホンリュウ派にかかると「変わってき」ます。恰も総裁が、大東亜戦争「全体を否定した」かのようなトーンです。
これは、この種の初歩的読解ミスを基にしての、相手方への論難は、止めたほうがよいと思えます。>>38文を補足すれば、まあ、こんな感じになりましょうか。<<
............................................
とありますが
>>「生長の家 左傾・3代目は元産経新聞記者 」   という題で

『産経新聞愛読者倶楽部』に、以下の記事が掲載されてます。

生長の家総裁、谷口雅宣氏のブログ「小閑雑感」より

http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2009/08/post-df89.html

 
<三重県のNさんからの投稿>非常に大事な問題だがコンパクトにまとめた文章がネット上に見当たらないので、残しておきたい。

 宗教法人・生長の家(公称信者数71万人)は、創始者・谷口雅春師の下、自主憲法制定、靖国神社国家護持、元号法制化、優生保護法改正反対などに取り組んできた愛国的宗教団体として知られていた。

 しかし昭和50年代半ばに娘婿の谷口清超副総裁が実権を握ると、玉置和郎や村上正邦を国会に送り出してきた生長の家政治連合の活動を停止するなど政治運動から撤退した。

60年に雅春師が死去し、清超が総裁に就任。平成2年に清超の次男・谷口雅宣が副総裁に就任すると、左傾化路線を進めた。


雅宣は平成3年から4年にかけて教団機関誌「理想世界」で「大東亜戦争は侵略戦争だった」との見解を表明し、多くの信者を戸惑わせた。

教団の出版部門「日本教文社」も平成13年に蔡焜燦著『台湾人と日本精神』を出版停止にするなど、左旋回・脱「谷口雅春」化を進めた。<<
......................................................
つまり、雅宣総裁は、平成3年から4年にかけて「理想世界」誌に、大東亜戦争は侵略戦争だった」との見解を表明したのです。
それで、当時は、全国の信徒が、戸惑ったということです。本流が、勝手に、思い込んだのでは、ありません。

これにつきましては、本島の方で、復興G様も前に書かれていて、認めておられましたので、本流派が、勝手にそう、思い込んだり、間違って、解釈したのでは、ありません。


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