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良いこと嬉しいこと報告板
315
:
「訊け」管理人
:2012/12/05(水) 12:34:06
そう云えば昨日は、「嬉しい話」があったんでした。忘れぬ内に書いておきましょう。まあ以下は、私が父母会役員をしている幼稚園の「ある園児」の話です。問題行動(?)のある子だったんですが昨日、素晴らしいニュースが入りました。
まあ「問題行動」とは申せこの子、別に普通の子なんです。(少なくともセーシンカ素人の私から見れば、ネ)ただ、集団行動が苦手なのかいつも、先生にだっこされております。運動会の日もずっと泣いていて、集団の中に入っていけぬ子だったんです。父親も知っている人でありよく私に、悩みを打ち明けておりました。「どーしたらいんでしょう」とか「やはり、なんか障害があるの?」など聞かれたりしまして・・・・でも私は普段から、これらを全否定しておりました。「そんなわけ、ねーじゃん(笑)」と返答したり、『甘露の法雨』を読誦したりとまあ、この子のためにいろいろやっていたわけです。(ここ半年くらいでしょうかね)
そしたら昨日、なんとこの子が、「マラソン大会の練習に参加できた」との報告が(!)
いやー、マラソン大会の練習に参加できた・・・・(今までは先生にだっこされていた)彼としてはなんか、素晴らしい生長だと思いましたね。
で、やはり「言葉の力」は大切なのでは、なかろうかと。
ところで精神科とか行くとなんか、変な病名が付いちゃいます。で、この子の父親も心配していたわけですが私、あえてそれを「全否定」しました。そしてむしろ、たとえば「あの子は〝数学脳〟だ」「天才だ」とまあ、親から洗脳したんです。さらには「賭けてもいい。アイツは数学オリンピックの代表になれる」(註:「言い過ぎ」)なんてことも、もう、迫真の演技で真顔返答していたのです。親に対するこれら返答が、ひょっとすると奏功だったかもしれません。
さらにそして、幼稚園でこの子に会うたびに私は、「おお!天才!」「今日も頭良さそうな顔してんなー」とか、言い続けておりました。同時に(娘と同級生のため)娘からなにか報告あらば後日、その子を大袈裟に、誉めていたのです。「うちの○子が、『ありがとう』て言ってだぞ。本当にありがとなあ」てな風に・・・・
・・・やはり「言葉の力」は大切なのでは、なかろうかと。そして「ついに」この子が、昨日先生の元を離れて「マラソン大会の練習に参加できた」と聞き、やはり嬉しかったですねえ。先生たちも皆、昨日はビックリしていた様子ですがまあ、雅春先生の仰るとおりに接していれば、間違いないのではなかろうかと。
拝
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