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良いこと嬉しいこと報告板

1407シャンソン:2019/04/04(木) 19:41:12
 転載

 ドビュッシーは所謂“印象派”を代表する作曲家で、僕の最も敬愛する作曲家である。中学の音楽の授業で、『ベルガマスク組曲』の『月の光』を聴いて覚えている人も多い筈。フランスの紙幣にも彼の肖像画が描かれている。

 『亜麻色の髪の乙女』もベタなくらい有名な曲で、ピアノをある程度練習した人は必ず弾くものだ。
 1910年に作曲された前奏曲集第1巻の第8番にあたるこの作品は、19世紀フランスの象徴派詩人ルコント・ド・リルの詩集に含まれる同名の詩にインスパイアされて書かれたと云われているが、たまたまその詩を目にする機会があったので、どこまでも澄んだこの叙情的名曲『亜麻色の髪の乙女』をあらためてきちんと聴いてみた。

―スコットランドの美女(亜麻色の髪の乙女)―

ムラサキウマゴヤシの花畑で
歌うのは誰? この冷たい朝に。
それは亜麻色の髪の乙女
サクランボ色の唇をした美しき乙女
 夏の日がさし、ひばりとともに
 愛の天使が歌った

神の気配をたたえた君の口もと。
ああ可愛い君、キスしたくなるほど!
長いまつげ、きれいなお下げの乙女よ
花咲く草原で、おしゃべりしないかい?
 夏の日がさし、ひばりとともに
 愛の天使が歌った

ノーと言わないで、つれない君よ!
イエスと言わないで! ああ君の
大きな瞳、薔薇色の唇を
ずっと見つめていたいから。
 夏の日がさし、ひばりとともに
 愛の天使が歌った

さようなら鹿よ、さようなら兎、
そして赤い山ウズラにもさようなら!
君の髪の亜麻色に口づけして
この身に捺したい、その唇の緋色を!
 夏の日がさし、ひばりとともに
 愛の天使が歌った


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