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【ひとりごと板】

9532転載:2021/12/21(火) 21:52:12
 横浜市中区本牧三之谷に鎮座する亀の子石神社は亀の子様として亀の子石を祀っている。

 赤い鳥居の前には本牧三之谷町内会と横浜本牧観光協会が設置した「亀の子石の由来」看板がある。
 これによると、「大昔のこと、漁師の網にかかった大亀がそのまま石に化したのだと伝えられている。」とある。亀の子様は亀の化石であるとする伝承である。
 看板の説明では改行がまずいが、また、亀の子石は「いつの頃からかこの亀の子石はのどを守る神、特に百日咳に効果がありとして信仰され、百日咳などを患うと、この神様からたわしを借りてのどをこすり、また小児の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治るといわれている。
三七の結願で治ると亀の子たわしを倍にして返礼する習わしがある。」とされている。亀に因んで「亀の子たわし」の貸し借りが出ている。
 JR北鎌倉駅前の裏小路にある「おちゃぶき様」(https://4travel.jp/travelogue/10642383)は風邪に霊験あらたかな神とされる。あるいは、北鎌倉光照寺にある「おしゃぶき様」(https://4travel.jp/travelogue/10564002)は毎月お参りするとお年寄りや子どもの咳が止まるという咳の神様だ。こうした類の神様が亀の子様である。


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