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【ひとりごと板】

8937アクエリアン:2019/08/09(金) 14:51:33
鈴木邦男氏の「生長の家と私」

だから、もの心がついた時から宗教の中にひたって生きてきたようだ。大学に入ると生長の家の学生道場に入り毎朝四時五十分に起きてお祈りをした。それを六年間、一日も休まずに続けた。今考えても、すごいと思う。生長の家の学生組織「生学連」の書記長をやり、それを基盤にした民族派の全国組織「全国学協」を作り、そこの初代委員長となった。

 そして、三十年近く、この民族派の運動をやってきた。こうしてみてくると筋金入りの宗教活動家のようだが、そうでもない。生長の家は、信じられないほど明るく自由な宗教だった。いやなこともあったが楽しかったことの方が多い。生長の家の運動の中で青春を燃やし、一途に生きてきた。無神論者から見ると、その頃の僕なども「狐つき」であり、「クレージー」に見えたかもしれない。

 しかし、信仰を持ち、宗教活動に打ち込めたことは本当に素晴らしかったと思う。何ら悔いることはない。


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