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【ひとりごと板】

8097アクエリアン:2019/05/19(日) 10:39:30
一九二二年(大正一一年)に訪日したアインシュタインが、伊勢神宮を参拝したときに残した言葉があります。

 「近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
 この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
 果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
 この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
 私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
 なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
 その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
 この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
 世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
 それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
 吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを」
(『改造』大正一一年一二月号)


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