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【ひとりごと板】

5146トキ:2014/02/26(水) 22:33:51
 光明掲示板で、日本教文社が控訴したとの投稿がありました。

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1196

 従来の教団側のやり方から、十分に控訴は予想できました。

 今、終戦直前の日本政府や軍部の動きについての本を読んでいるのですが、
これが興味深いです。昭和20年に入ると、敗戦は明らかで、勝てる見込みは
ありませんでした。沖縄を防衛していた第32軍の司令部では、部内で公然
と「講話」が話題になっていた事を高級参謀の八原大佐は証言しております。

 当時、陸軍部内で最も講話に積極的だった陸軍省の松谷誠大佐の回想によ
れば、当時の軍や政府の主戦論派は、確たる信念ではなく、惰性による抗戦
であったといいます。

 ただ、これを見ると、現在の教団の指導部と姿が重なります。

 今回の控訴も、教団側ですら勝てるとは思っていないはずです。ただ従来
の行き掛り上、徹底抗戦を言わざるを得ないと考えていると思います。しか
し、総裁も今更、和解を言い出せない、理事や参議も和解を言い出せないと
いう状況だと思います。

 そのため、「新経本」を出すとともに、「今の教え」で信徒を「指導」し、
教団を維持しようという方針だと思います。が、数字を見る限り、その企み
は失敗するとも解っているはずです。

 ここで、本当の勇気とか信念というものがあるのなら、誰かが「和解」と
言うはずです。誰も言いません。おそらく、部内では「和解」が言えない
雰囲気だという事は十分に想像できます。また、今は本流復活派が教団を
「呑んでいる」状態ですから、和解は簡単ではないのもわかります。

 しかし、「理性」というものがあるのなら、ここは「和解」というべきで
しょう。

 あと、これは、現在の教団指導部が理解をするか、どうかは自信がないで
すが、総本山の「鎮護国家」を下ろしたのは、自殺行為だと思います。この
行為の結末は悲劇となって、関係者を襲うでしょう。どうか、今からでも
遅くないですから、すぐに自らの行為を御詫びして「鎮護国家」を戻すこと。
 それをしない限り、総裁であれ、理事長であれ、等しく、影響が及ぶで
しょう。

 「鎮護国家」の復活を強くお勧めするしだいであります。


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