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【ひとりごと板】

3819トキ:2013/06/13(木) 19:19:25
 本流掲示板に以下のような投稿がありました。


http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1749


下野して良かったと思われませんか?NEW (9215)
日時:2013年06月12日 (水) 23時22分
名前:よいこ

>>しかし、そうなる前の生長の家は、一体どうだったでしょうか?
>>組織は高齢化し、覇気を失い、沈滞衰退し、女性のみが異常に多く、「推進」という掛け声の下に、ただ参加者等の数値のみを求めていたのではないでしょうか?
>>そこには、谷口雅春先生の「生長の家」出現の精神のような激しさは、全く感じられませんでした。

(以下省略)

 この投稿の内容には共鳴できる部分があります。生長の家の組織は、数の増大と年月の経過により、形骸化、官僚化が始まっていました。
 幹部クラスでも、信仰よりも、数字に振り回されていたというのが感想です。

ミクロの場面では、こういう騒動は恥ずかしいと思っていますが、マクロの視点では、必然だと感じています。

 生長の家の歴史を見ると、谷口雅春先生が先頭に立たれていたのは当然ですが、弟子の役割りも大きかったのです。
また、弟子も霊感もあり、智慧や愛のある優れた人材が集まって来ました。つまり、現在の生長の家は、谷口雅春先生
と弟子達のコラボの作品であり、その背景には、ある種の高級霊の導きがあったのです。

 ところが、谷口雅春先生が亡くなった後、組織の権威を高めるために、一種の谷口雅春先生の「神格化」というべき
作業が始まったのです。(もちろん谷口雅春先生が神様からの啓示を受けておられるのは事実です)

 このあたりから、本部も信徒も勘違いを始めた訳なんです。

 やはり、一度、原点に戻る。それしかないと考えています。


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