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生長の家傍流掲示板/別板1
38
:
さくら@しま
:2012/07/26(木) 01:41:17
トキ様
合掌、ありがとうございます。
>だいたいボランティアの組織ですから、やはりボランティアの観点から考えれば良いのです。
ボランティアの観点で「救済」を考えると、やはり、いま現に社会の中で求められるもんだいに、無関心ではいられないですよね。
これは例えばの話ですが、電話相談ひとつとっても、ここ一年精神的疾患や生活苦の深刻な相談が増加してますが、
生長の家は、実相直視という、すごい「カウンセリング力」を持っているので、一般にもっとひらかれた電話相談やネット相談の窓口をひろげるなども考えられますね。
生長の家の練成道場も、すぐれた人間育成や更正の場所なのですから、こういう時代にもっと救済の場として…信徒が話を聞きにくる以上に、一般の人にも求められるものがおおきいはずです。
…たとえば相談内容により、経験者はもちろん、カウンセリングや弁護士や医者などの専門家などがボランティアで相談するネットワークなどもつくったりするなども考えられます。
…こういうことは、どちらかというと、NPOや社会活動に属する活動の部類になると思うので、ゆるいつながりをもつ、自発的なボランティアグループにするなどもありうるとおもいます。
こうした活動の考え方は、対処療法にすぎるでしょうか。
しかし、根本には、変わらない生命の實相の信仰を中心においての、活動にできるとおもいます。
いままでも、文書伝道をとおしてみ教えがつたわり、個人指導による救いが十分おこなわれてきましたが、
…いまは、組織の方針などで、個人救済に重きがおかれなかったり、
いまの時代全体では、文書伝道のちからが、むかしより衰えてきていることもあるのではないでしょうか…
なので、ボランティア的な活動で、実際社会に役立つことをしながら、しかも、急務に求められる時代の必要性など、生長の家の人材は、絶対役に立てることが大きいですし、生長の家の教えが伝わる、こういったボランティア活動形態もありうるのではないかとおもいます。
>本部が全部決めるような運動も難しいと思います。北海道のような場所と大阪のような人口密集地では当然、組織や運動のあり方も変わってきます。それを型にはめるように同じ事をさせるのは無理があります。
せっかく各教化部や支部があるのですから、地方の問題の取り組みにも、もっと踏み込んで力をいれられるとよいな、ともおもいます。
組織の一括方針に従わせるなんて、そこに暮らし悩む人間を見ていないからじゃないかとかんじてしまいます…
もちろん、教区でのお世話活動、個人指導での救済が行われていますが、
活動の形態は、もっと、多様化してもよいのではないとおもいます。
>さらには発展して、愛国運動にしろ、環境保護運動にしろ、信徒が自発的に起こした運動で、良いものは側面から応援
するという形で良いと思います。
特定の運動できをつけるのは、やはり、生長の家が、信仰団体としての本質が失われないよう、ある程度、独立ある活動をしていくことではないかとおもいます。
またご指導お願いいたします。
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