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生長の家傍流掲示板/別板1

3408転載:2019/03/11(月) 15:53:01
  昔、雑誌で紹介されていた、メイ牛山さんの「抹茶レモン」というものを
 よく飲んでいた。生長の家と関係のある人らしいけど、メイ牛山さんは凄い!

>メイ牛山さんのご主人は77歳のときにすい臓がんを宣告された。体重が数ヶ月で大きく減ったことから検査入院したところ、ガンが判明した。手術をしなければ3ヶ月の命と宣告を受けた。手術を受ければ助かるのかと尋ねると「やってみなければ判りません」との答え。これはダメだ。ここまま病院においておけばおそらく死んでしまう。どうせ死ぬなら我が家で看取ってあげよう。そう決意した。医師からは猛反対を受けた。

帰宅後にすぐにしたことは浣腸だった。腸が空になると、口から入ってくる自然食がよりいっそう吸収され、効果を発揮する。それから自然食による体内の毒消し。まず青汁。パセリ、セロリ、春菊、クレソン、三つ葉などの緑の濃い野菜を、最低3種類以上、水でさらさず栄養を逃さないようにしてすりこぎですりつぶし、布で濾す。このままではアクが強すぎて胃を荒らすので、レモン汁半個分を加えて薄め、お猪口に1杯20㏄ずつ、1日4回飲ませた。

酸の強いかんきつ類のジュースも飲ませた。夏みかん、グレープフルーツ、とくにネーブルは利尿作用があるのでよく飲ませた。生水は一日に何度も口に含ませて体が乾かないように、酸素不足にならないようにしていた。ガンと告知されたときは固形物が喉を通らない状態だったので、生のサツマイモをすりおろし、リンゴのすりおろしと混ぜ、ハチミツをかけて食べさせた。サツマイモ、リンゴともに体を温める効果がある。食物繊維が便通を整える。生だから酸素もあり、すぐ消化されエネルギーに変わる。量はテーブルスプーンで2杯ずつ、1日に4回に分ける。しばらくすると待ちに待った正常な便通があり、食欲も出てきた。

療養中は、生水(やかんのなかに入れた竹ズミと太陽石で濾過した水道水)、青汁、かんきつ類のジュースを基本にして、自然食を3度食べさせた。白飯と生野菜、果物、動物性脂肪のない良質なたんぱく質を少々、煮豆に、生きた海老、白身の魚、酢の物、海草、食後のレモン汁は欠かさず飲んでもらった。こうした食事を毎日続けるうちに、ますます食欲が出て元気が出てきた。1年経ったころには見違えるようになってきた。体がふっくらとし顔にツヤがでてきた。その後、病気から17年後に骨折がもとで寝たきりとなり、その2ヶ月後になくなられたという。94歳だった。ガンと告知をされて以来、薬は一粒も飲まず、食事はどうしてもはずせない会食以外、メイさんが作ったものだけを食べ、健康な晩年を過ごした。(メイ杉山のもっと長寿の食卓より)


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