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生長の家傍流掲示板/別板1
306
:
初心者
:2012/10/14(日) 19:38:24
さくらちゃんへ
このあたりで結論めいたことをいっておきましょう。
本流のヒエラルキーでは、国家、人間、自然の順番にうえから並ぶのでしょう。国家
と人間の関係では、国家が特権項であり、人間は従属項となります。人間と自然の
関係では、人間が特権項であり、自然は従属項です。いうまでもなく、国家と自然
の関係では、国家が特権項であり、自然が従属項となります。
総裁は、こうしたヒエラルキーを逆転させたか、消滅させた可能性がありますね。
ヒエラルキーの逆転ということでいえば、国家は従属項で人間が特権項になり、
人間が従属項で自然が特権項となり、国家が従属項で自然が特権項になる、と
いうように、本流とは逆の関係を想定しておられるのかもしれません。
ヒエラルキーが消滅させられていれば、特権項と従属項の関係も消滅させられます。
いずれにしても、国家を絶対的な特権項にしておきたい本流とすれば、以上のごと
く想定される総裁の思想は、けっして都合のよいものであるはずはなく、「虚説」と
して討たねばならない思想ということになるはずです。もちろん本流がこうした
ことを意識的に考えているとはかぎりません。無意識のうちに、「自分たちとは
ちがう」との違和感をいだいているだけ、の可能性もあります。
意識的にせよ、無意識的にせよ、本流にしてみれば、国家が特権項とされない考え
や思想は、すべて「虚説」になるということですね。
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