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生長の家傍流掲示板/別板1
259
:
初心者
:2012/09/30(日) 09:34:33
さくらちゃんへ
大脳科学者のカール・プリブラムは、長期にわたる研究の結果、「脳はホログラムで
ある」との結論をくだした人です。ただ、プリブラムが「ホログラムである」と結論
づけた脳は、現代の脳科学の研究対象である「この世の脳」とはあきらかにちがっ
ていますね。プリプラムは本物の脳について語っていると考えなければ、ツジツマ
の合わないところがどうしても出てくるような気がいたします。
プリブラムの主張するフーリエ変換は、本物の脳のなかでおこなわれていると
見るべきではないでしょうか。本物の宇宙の流体模様をフーリエ変換することで、
立体映像へとつくり変える。こうした作業を本物の脳はおこなっていると考えます。
こうした作業で重要な役割を果たしているのが、オートポイエーシスと呼ばれる
システムであるはずです。オートポイエーシスとは、自らの作動をもって自らと
なすことができるシステムであると考えますが、このオートポイエーシスこそが
ロゴスであるとするのが、わたしの考え方でもあるのです(驚くべきことに、おなじ
ことが、ある著名な人物によって語られていました。あえて人物の名は伏せます)。
本物の宇宙を、「神から排出された、神にとっての非自己」とするのがわたしの
考えであるということは、すでに述べております。ところが神は、非自己である
はずの本物の宇宙に、ひそかに自己をまぎれこませておられるにちがいない
のですね。
この、神がひそかにまぎれこましておられる自己がオートポイエーシスとして
現象的にはあらわれているような気がいたします。オートポイエーシスこそが
ロゴスであると考えます。
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