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生長の家傍流掲示板/別板1
257
:
初心者
:2012/09/30(日) 08:06:34
役行者様
>本物の脳である情報的世界と、心理学で云う、潜在意識の世界との関連性を探ると何かヒントがあるような気がするのです。この潜在意識の世界は帰納法的に存在を確かめられたと伺っています。そのように消極的に発見された世界は、実は、流動体的なホログラム装置の世界と深い関連性があるのではないかと仮説を立てるとどうなるのでしょうか・・・
以前、役行者様は、「本物の宇宙にアラヤ識がある」と、たしかこのようなことを
おっしゃられました。これについて考えてみましたが、おそらく役行者様は正しい
ことをいっておられるという気がしてまいりました。
問題を複雑にしているのは、本物の脳と映像としての「この世の脳」の2つの脳に
ついて考える必要があるからだとおもいます。これらを混同すると、まったく理解
不能の世界像があらわれてまいりますね。
これらの混乱を解消して、納得のいく世界像を構築しようとするなら、本物の脳に
アラヤ識があると考えたほうがよいような気がしてまいりました。
「無意識は言語のように構造化されている」といったのはジャック・ラカンですが、
これを、本物の宇宙には「本物の言語」があり、無意識は、この世の言語とは文法が
異なった本物の言語のように構造化されている、との意味でとらえることもできそ
うです。このあたり、真実をさぐる手がかりがありそうな気がいたします。
>それがマイナス的映像であろうと、ポジティブな映像であろうと、自動装置的に機能しようと、また、人類共通の情報世界から得た映像であろうと、セレクトした本人の責任によると思うのです。つまり、認知の不一致が生じるのは、自由を与えられているため、後天的な固有な情報的世界から得た映像だからだと思います。
「後天的」な問題を扱うとすれば、どうしてもソシュールやラカンに言及しなければ
ならなくなるような気がいたします。もちろん、ソシュールにしても、「この世の脳」
だけに関連させて考えるのではなく、本物の脳の問題としても考える必要があり
そうです。
「認知の不一致」の問題はやはり構造的に考えなくてはならないのでしょうね。
相当にやっかいなことになりそうな気がいたします。
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