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生長の家傍流掲示板/別板1

2441神の子様:2017/03/11(土) 16:15:46
これは千葉県に住んでる人が5月頃にブログに書いた話なんだけど
その人の知人の保険外交員さん(女性)から聞いた話。

その外交員さんの旦那は末期の癌で千葉の病院に入院していた、
ところが3月7日頃になって主治医から「もう長くはないから家族を呼んだほうがいい」
と言われて岩手県に住む旦那の母親と兄弟たちに連絡した。
そして3月9日頃に岩手県に住む旦那の親族が千葉の病院に集まったのだが
その頃には旦那は既に昏睡状態だった。

そして3月11日の大震災が訪れ、旦那は結局3月13日にこの世を去った。
それから兄弟たちは岩手に帰ったのだが、母親の家(実家)は津波に呑まれて
壊滅していた。
もし足の悪い母親が岩手に残っていたなら間違いなく津波に呑まれて
死んでいただろうとの事。
それから母親は岩手に帰る事なく千葉にある死んだ息子の家で嫁(外交員さん)と
一緒に暮らす事にしたそうだ。

これは偶然といえば偶然なんだけど結果的に自分が死ぬ間際に母親や兄弟たちを
千葉に呼んで津波から助けていたというお話。


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