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生長の家傍流掲示板/別板1

218役行者:2012/09/24(月) 18:11:08

 初心者さま

>人間が世界を知覚し認識する仕組みはどのようなものである
と、生長の家では考えられているのでありましょうか。<

 このことに関しては、三代目総裁がそれこそ、詳細にいろいろな書物に書き記しておられます。先生の書は基本的に難しいので、読んではいるのですがどうやら理会に浅いようで、もう一度読み直してから出直してきます。
 応えになっておりませんが、つまり生長の家では考えている!内容であります、と言うことで取りあえずおゆるし下さい。

>どうやれば外の世界をそのまま見ることができるのか、
この仕組みがどうしてもわからないのであります。<

ここも上に同じです。

 >「現象はない」といわれる現象が脳内につくられた現象にすぎないとすれば、
雅春先生の教えは崩れ去ることにもなりかねません(外の世界については何も
語っていないからです)。生長の家が、現象は客観的世界でなければならないと
考える理由はここにあります。<

 ここは、何回も読み返したのですが、あまりにも深い内容が凝縮されていますので、私には分かりにくいです。恐縮ですが、もう少しかみ砕いて、説明してくださるとありがたいです。


 >人間はどうやって外の世界をそのまま見ているのか、この仕組みについ
て生長の家は説明しなければならないということになるはずであります。外の世界をそのまま見ることは、はたして原理的に可能なのでしょうか。人間が外の世界をそのまま見ることができるというのであれば、この問いに生長の家は答えなくてはならないということになるはずであります。<

 ここも三代目総裁が書き記してくださっておられると思うのですが、まだ書物を読み返しておりませんのでハッキリしたことは応えられません。
 ただ、私の記憶では、外の世界をそのまま見ることは不可能かと思います。
 限られた五感で、しかも潜在意識に刷り込まれたプログラミングが作用し、それは到底、不可能でしょう。
 となると、「生長の家が、現象は客観的世界でなければならない」「人間はどうやって外の世界をそのまま見ているのか」
 この二つの問いが何を意味しているのかが、はっきりしないのです。
 なぜなら、客観的に見れるはずがないし、そのまま見れるはずもないと思うからです・・・


 ただ、ひとつ云えることは、現総裁が絵葉書を推奨している理由はここにあるということです。
 つまり何をそのまま見るか?と言うことであると思います。見ているようで実は見ていない、モノを観るとき、内なる情緒性をもってみる、その時に人間の右脳がより開発され、情緒性豊かな人間になる。

 私の感じた結論を述べますと、善悪、清濁を越えて、客観的に物事を捉え、ものの本質を見据え、情緒性豊かな人間になること、内的人間力を高めることを、これらのことを、現生長の家は本来推奨しているのではないかとおもっております。

 上記についてはたぶんそうだと思うのですが、問われた意味についてはもう少しお待ち下さい。


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