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生長の家傍流掲示板/別板1

1801トキ:2014/11/06(木) 22:42:36
 以上は一般論ですが、今回の裁判について、思い当たる節があります。

 この裁判が始まったとき、教区では、教団の多くは、「教団敗訴」と早くから
気がついていました。ところが、本部の関係者は、「教団が勝つ」と発言をして
いました。最初は建前かと思っていたら、どうやら、本気で「教団が勝つ」と
信じていたので、驚きました。

 しかも、その根拠は驚く程に薄弱で、つまり本部内の空気として、分派ごとき
に総裁が負けるはずがない、という信念が第一だったみたいです。

 それも、一般職員だけではなく、理事や参議ですら、教団が勝つと本気で信じて
いたと後日聞いて、言葉を失いました。大東亜戦争当時の指導部を総裁は批判され
ますが、総裁も理事も参議も、大東亜戦争当時の指導部と同じ状態にあったのです。

 もし、冷静な判断が出来れば、早くから「和解」で解決する方法があったはずで
す。その機会を失った事は、返す返すも残念です。

(つづく)


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