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生長の家傍流掲示板/別板1

1383トキ:2014/02/19(水) 19:38:31
 実は、最近、出口王仁三郎師の「霊界物語」を読んでいて、いわゆる
「今の教え」は、出口王仁三郎師の発言に近いものがあるという感想を
持ちました。これは偶然だと思いますが、芸術的な発想やグローバルイズム
への傾斜などは、似ていると感じます。また、神道的な発想で、「大自然
讃歌」を理論的に説明する部分も、大本に発想が近いと感じます。

 出口王仁三郎師は、山の中で悟りを得たので、自然への親近感はかなり強い
人でした。すると、「今の教え」は、谷口雅春先生のオリジナルの教えよりも
出口王仁三郎師の教えに近いような印象もあります。(これは、個人的な感想
ですから、ご注意下さい。)

 ですから、「霊界物語」を引き合いに出してみました。

 ただ、その出口王仁三郎師も、前述の通り、優先順位は「人間」である、
と言っています。また、現界つまり人間の社会でまじめに仕事をするのが
「第一の行」である、と言っています。

その点、自然だけを肯定し、人間を「地球のガン」とする発想は、どこか
神様の御意志と異なるのではないか、という感想を持っています。

 あと、大自然讃歌というのは、あくまでも人間が造ったものですから、神様
が造られたものではないです。ところが、聖経を補完するという発想をするの
はきわめて危険である、という印象もあります。


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