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良いこと嬉しいこと報告板

96「訊け」管理人:2013/10/03(木) 12:58:37

>>95つづき

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1353 :復興G:2013/05/23(木) 10:59:43 ID:AB6RqYXc

>>1314>>1317:「訊け」管理人殿

貴殿の投稿文に関して資料補足的な感想を述べますと――

貴殿が「生長の家は天皇信仰です」と書いておられるのは、>>1277謹写文に「天皇信仰に歸一せしめる生長の家」という小見出しがあったからだと思います。

しかし、この小見出しは、元の『生長の家三拾年史』にはついていません。『神の真義とその理解』という本の外箱タイトルの頭には[類纂]と印刷されていて、「生長の家本部編」となっていますから、この本の内容は、それまでに谷口雅春先生が他の本に書かれたご文章の中から、「神の真義とその理解」のために必要と編者が判断したものを纂(あつ)めて分類編纂したものですね。その編者がつけた小見出しであって、谷口雅春先生が付けられた見出しではないと思います。

さらに、『生長の家三拾年史』に掲載された原文<昭和15年四月9日午後2時より名古屋公会堂に於ける講演の速記>の後ろに続けて(同じ囲みの中に)次のように記されています。
<つづく>

註:復興Gさまご謹写つづきは、「WEB誌友会板2」の1354〜1356

――――――――――――――


1367 :「訊け」管理人:2013/05/24(金) 08:39:24 ID:???


>>復興Gさま


 ご教授誠に感謝致します。以下の点は確かにそうです。私が「生長の家=天皇信仰」と判断するに到った論拠は、>>1277謹写文に「天皇信仰に歸一せしめる生長の家」という小見出しがあったからです。ですが、なにか表現できない違和感もあったのでありました。(それで、「生長の家≠天皇に〝非ず〟は『暴論』」と補足的に書いた次第でありました。)

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しかし、この小見出しは、元の『生長の家三拾年史』にはついていません。
「神の真義とその理解」のために必要と編者が判断したものを纂(あつ)めて分類編纂したものですね。その編者がつけた小見出しであって、谷口雅春先生が付けられた見出しではないと思います。
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 上記の点、正しく了解致しました。私は『生長の家三拾年史』を有しておりません。『神の真義〜』は蔵書しておりますが、「谷口雅春先生が付けられた見出しではない」という点は、気づけませんでした。ご指摘の方、どうもありがとうございました。

 ところで、やや話が飛びますが(それでも関連しておりますけれども)>>1352のご投稿文は、非常に重要だと思いました。このご投稿文には生長の家が天皇信仰を、「いかに解釈しているか」という面が正しく顕れていると感じた次第です。以下貴殿ご文章を引用致しますが、


――――――――――――――
>>1352 “スメラミコト” は “Japanese Emperor”ではなくて、“Eternal Christ” なんですね。すばらしい実相直視の霊的翻訳であると思いました。
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 まさにそう!私もそう思います。雅春先生の各種ご著書を拝読しての感想ですが、ここでの〝スメラミコト〟とは“Eternal Christ”になると思います。(または、“something great”も適訳になりましょうか)決してここは、“Japanese Emperor”と訳しては、ならぬ箇所だと思いました。

 ・・・・このやり取りで「天皇」というものが ―― 少なくとも雅春先生の説かれるところの天皇ですが ―― 大幅に確認できた次第です。ありがとうございました。





追伸

 さて、>>1355並びに>>1356のご謹写もこれ、よほど重要なご文章だと察します。ありがとうございます。
1368 :「訊け」管理人:2013/05/24(金) 08:42:04 ID:???

<補足>

>>1367・3行目(それで、「生長の家≠天皇に〝非ず〟は『暴論』」と補足的に書いた次第でありました。)


 「天皇から真理を語らない者は、生長の家に非ず」・・・・・この様な意見をもしも、申される方あらばそれは、「暴論だと思う」の意

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