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良いこと嬉しいこと報告板

19「訊け」管理人:2013/08/16(金) 11:00:23

 いやー、よい流れですねえ(^^)。いきなり『堅信の手帳』(奇蹟の手帳)の話題では、ないですか。素晴しいですねえ。「それじゃ」ってな感じで私も、以下を語らせて頂こうと思います。テーマは「(手帳に書いても)なかなか叶わない希望」の件です。書いたのになかなか実現しない際に、「どうしたらいいか?」ってな、体験談を披露してみます。宜しくお願い致します。(なお、かなり「理屈っぽくナル」と思いますw私、この「なかなか実現しない希望」に関しては、結構悩まされておりまして「かなり研究してる」のですw自慢にもなりませんが以下、過去の実験データの公開を)

 さて、「なかなか実現しない希望」ですが、キーワードが「不足感への対処」「自壊作用への礼拝」「〝既にアル〟ものへの実相直視」なんてものになります。(早くも3つです、ええ、キーワードが)このキーワードを軸にして語ってみますが、先ず「不足感への対処」です。


<「不足感への対処」>

 さて、手帳に書いたのに「なかなか・・」となると、ある種の〝不足感が浮上〟、しませんか?私はそうなんですが(笑)「ああ、これって足りない」みたいな感じに、なり易い私です。そしてそのために、(唯心所現の法則通り)不足感が現象化しているワケで、ありました。

 これって結構、悩ましいものです。皆さんはどうか、ワカリマセンが。

 話しをつづけます。で、私はこの「不足感への対処」にウンウンと悩んでいる日々を送っておりました。いやこれ、けっこうな「恐怖」なわけです。御教えに触れますと「唯心所現」なんて教えを、それこそ〝下手に〟知っているわけです。そして余計に、恐怖を感じるワケです。「ああ、こんな事考えていたら、また不足が現象化する・・・」てな感じです。で、どうしたか。


◎解決策:「服部仁郎先生の御文章」(※あとで謹写します)

 これです。

 これを読んで「あっ」となった次第です。あとで謹写しますけれども先生が「白墨チョークの譬喩で不足感を説明」、なさっておいでなのです。曰く、「不足感こそ神の配慮なんだ」(趣旨)と云うものでして例えば、「人間は無限供給を受けている」と。でも、いくら無限供給を受けていても「手一杯に白墨チョークがあったら、かえって不自由だろう」と。

 ・・・・意味はわかるでしょうか。まあつまり、「不足感」ってのは「神さまが預かってくれている証拠なのだ」と。まあ、そんな感じなのです。神さまが預かっていてくださっておられるので ―― つまり「アル」ので ―― その不足感は「意識に浮上してきたのだ」と。

 まあ、こんな感じです。詳しくは、後述する御文章をお読みください。以上が、「不足感への対処」という体験談でした。(残りの「自壊作用への礼拝」「〝既にアル〟ものへの実相直視」は、またあとで投稿します。一応、仕事中なもので、お許しをw)




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