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第6章

4YS:2012/10/12(金) 15:49:47
テキストには直接明言されていないにせよ、
>>「流出」していなくても「分有」はできると思います。
これがポイントになってそうですね。

すでに先回りされて予防線はられましたが、たしかにピンとこないので、
具体例かあるいは実感可能な説明がほしいですが・・・w

しかし40ページ読み終えるのに、一ヶ月以上かかってしまいましたな・・・
申し訳ないです。

全体的な疑問なのですが、著者からすると、ヨーロッパ人の精神は批判主義にあると。
そしてこの批判主義を支えているのは理性であり、理性は信仰となじみづらい要素をもっている。
したがって信仰をヨーロッパ人に流布させるためには、理性にもとづく批判が必要である。
以上の点が、神学の成立の根幹になっている筋道ですよね?

となると、なぜそもそも信仰がかくも必要になったのか、この点がよくわからなかったです。
ここで著者がイメージしているヨーロッパの批判主義は、ケルト(ドルイド)由来ではなく、ギリシャですよね?
それじゃ〜ギリシャの哲学者がやっていたように、神話から思いっきり距離をとるスタンスでいいんじゃね?

以上の疑問がどうにも不思議に思えてしまいます。

もしかしたら、わたしの思い違いのための疑問かもしれないので、突っ込み等ふくめて、
ご教示いただけると幸いでございます。


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