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第5章
5
:
YS
:2012/08/01(水) 20:05:58
>文法ひととおり終わった後に即『告白』の序文を読ませるという…
以前はよく、少数精鋭という言葉を気に入っていたらしく、よく口に出しておりましたが、
その理屈で篩い分けするには、絶好のテキストかもしれませんな・・・
そこまでして篩いにかけるメリットって、残った側の自尊心の高まりぐらいなものでしょうか・・・w
って、やっと後半部も読み終わりました。
p. 111の真ん中に、「物質的には、ことばは「文字」であるよりも先に、「声」である」という
文章がありますが、ここでの「物質的」というのは、どういう意味なのでしょうか?
実在的な文字が、紙とそこに付着した一定の形を有するインクということであれば、
実在的な声とは、空気とそれへと働きかける力による振動といった感じで、物質的な声とは
ずばり空気の振動という了解でいいのでしょうか?
普遍論争と哲学の表現形式は面白かったです。
特に中世哲学にかんしてはまったくなじみをもたない者にとっては、面白かったですね。
アウグスティヌスにかんする言及は特にありませんでしたが、中世の哲学者はたいてい引用しているし、
信仰にかんする議論ではおおいに影響をあたえたのはいうまでもないしょ!って了解ぐらいで
よろしいのでしょうかね。
院生の頃、ディスコミュニケーションがおおくて、わたしもまた、言葉というものが実在性をもたず、あるのは
個々の個別的な言語しかないんじゃね〜の?って思っていた時代がありました―いまもそうかもしれませんが、
それほどやろうとしていることややっていることが異なると、ぜんぜん議論ができない先生がたや先生と学生たちの
コミュニケーションをみてきた経験からそう思った次第です。
ですがこの立場をとると、じゃ〜なんで、いつもではないにせよ、たまに意味の共有とかコミュニケーション(unioが強いほう
の意味で、つまり一致です)が成立できるの?と問われると、偶然か神か、どっちかしか、ひっくり返していえば逃げるしか
できませんでしたが・・・w
普遍論争で問われてきた問題って、ぶっちゃけ今でもふつうに問われうる、あるいは問われるべき問題ですよね。
これからさらに詳しい説明がありそうなので、それに期待ですな。
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