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第3章(pp. 54-67)

10OR:2012/07/09(月) 10:23:38
今回の箇所の、p.69〜の近代哲学者による中世哲学のネガキャンのくだりは面白いですね。
こういう見方が定説であるのか、それともこの著者の方の見方であるのかは分かりませんが、
なるほどと思いました。

>中世のdisputatio
僕もkwbr先生から聞いただけですが、中世の討論ってお祭りのときに一般公開されてるもので、
その内容もショー的な要素が強い、というかほぼショーみたいなものだったみたいですね。
もちろん台本ありという…
こんなこと言うと怒られちゃいそうですがテラやらせwwwwww

それから、内容にはあまり関係ないのですが、p.68の梟の話は、有名な「ミネルワの梟」のこと
ですよね?
「ミネルワの梟」が哲学を表すのはいいとして、「黄昏(夜)」の解釈がいまだにいまいち
よく分からないです。
というか、この表現に出会うたびに違う解釈に出会ってるような気が…
今回の箇所では「夜」は「国家衰退の時期」だと著者の方は言っていますが。
「ミネルワの梟〜」についての定まった解釈ってあるんでしょうか?ご存知でしたら教えてください。


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