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第2章(pp.43-53)

1OR:2012/06/22(金) 23:37:52
キリスト教が広まったのはケルト人に布教しやすかったから、という話のようでしたが、
なるほどと思う反面、やっぱりソースきぼんぬな感じもありますね。

ケルト人の間で祭司階級が偉いから布教しやすいって言っても、そう簡単に他の宗教で
置換できるの?
ケルト人以外はどうなの?ケルト人に布教させれば勝ち的なシステムだったの?
本当にローマの社会システムだとキリスト教の布教は難しかったの?
等々色々な疑問が湧きあがりますが…

それから、数に神秘性を見出すことについてのくだりですが、この本では、
星空は神秘的→天文学は数学と不可分→だから数学も神秘的
という説明でしたが、天文学がなくとも数それ自体に神秘性は見出されてましたよね?
ピュタゴラスももちろんですが、カバラとか他にも色々あると思うんですが…

それから、またcultusの話っぽいのが出てきましたね。
修道士が農耕するという。


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