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第2章(pp.31-43)

10YS:2012/06/28(木) 08:04:54
>中世についての本だから中世贔屓になるのは仕方ないのでしょうが…
本来、行間を読む行為というものは、こういった仕事に従事する際、厳として禁じなければならないはずですが、
しかしそれでも文末の「・・・」は、わたしにも共通するものであると感じられます。
ちゃんと確認すべき内容ではありますが、しかしこれを確認するメリットそのものに魅力を感じないのでやめておきますw

これで、「星」とおなじように「森」も、世界や宇宙を理解する際に重要であるみたいな話の展開になったら、もはや自己破綻
してしまっていると批判したくなりますが、そういうわけでもなさそうですよね―ただ気になるのが、p. 51の真ん中ぐらいの表現で
わざわざ「『森に覆われた世界』」という表現を括弧にくくっている理由なんですよね。
著者のこの世界にたいする思いが、括弧にくくらせて読者に一定の注意を呼びかけているところから、なんとなく予想できるのですが
所詮、妄想なのでやめておきまするw

いずれにせよ、たぶんに挑発的な表現ではありますが「中世贔屓」というのは、的を射た表現であると思います。
これを贔屓といわず、なんというべきなのか。


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