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コトタマ学

1名無しさん:2015/04/09(木) 02:46:37
私が言霊という言葉をはじめて目にしたのは、知人のブログで今はないが、夢窓庵日記においてである。丁度その頃、東京池袋に住んでいて、江戸川橋にあったアダルトビデオの映像制作会社に勤めていた時のことであった。私は座禅も読書も未だにそれ程夢中になって行う訳でもなく、今もそうだろうが頭の中の思考が止まらない。絶えず考える、マイナスに・・多分その地獄(自語苦)から抜け出せないようなのである。会社をを辞めて、実家へと戻り谷中の全生庵へ再び行くようになった・・・嫌施設を出て谷中に住んでその時に、近所には全生庵があり、これは夢窓庵さんにすすめて頂いた無門関提唱という本の因縁で、本の中に谷中の全生庵での山本玄峰老師の提唱も入っていたのである。その老師の侍者をされていたという中川球童老師という方の法話・・無門関の提唱を三度聞く機会を得たのである。私は二十台には実家から逃げ出しては、借金をしたりして戻ってしまう。人には夢があるとか、美術なんだとか、思想とか大そうなことを口に出さない迄も思っていたが、実際何をしてよいのか分からず、唯一マッカーシーのエディターズ・ノートというその人なりの制作の手だて、ガイドのようなものや、或いはベーコンのように只、写真をうつす、をもって描く一応それぞれ行ったのである。ポロックのような事・・・何かしら意味付けしたものとして、出来たビデオとか写真とかをウェブに公開する程の話だったのである。まあそれが、桧の置物へと変わって、まあ安田(かん)さんやイサム・ノグチのような極めてシンプルなフォルムの木の置物をノミや切り出しで日々作って、読売年鑑等を見て著名な人へと送り、活動資金を求めていたり、或いは何かのコンクールへと出したりしていた。その頃に、コトタマの話という本を近所の図書館で見掛け、何が何だかよく解らないまま、自分の木の置物を言霊だといって、当時言霊の会の島田先生は存命中であったので、一方的に送り付けていたのである。電話すると「やめなさい」・・・手紙でも同じような感じで「言霊ではありません」とか、今もそうだが人と普通の会話が出来ないのであった。言霊の会は月に一度開かれていて、一度生前に参加したことがあったが、電話して会いに行く事も出来たのであろうと思う。しかし結局電話口で「天津太祝詞音図」と言われただけで会話にはならなかった。だから、日常生活をただす、というか身近で一番知っていたのは夢窓庵日鍾さん、伊沢鍾太郎様なのである。私としては右翼の大物とうかがっていたから、何か役割でも頂けて仕事なり食っていけるかとも考えていたのであろう。それがない事を知り、疎遠になり何年か前、私がコトタマにとりつかれた様になり、心配して頂いたのか日蓮正宗のお寺へと連れて行ってくれたのである。神代七代・・・老師の提唱の中過去七仏とおっしゃっていた。はじめのものが何なのか、これをかなり悩むというか投げ槍だったのであるが、第一の夢窓庵さん、第二の老師の室号が死活庵である。伊沢様宅で見掛けた文字は築四であるが、夢窓死活となる。全体五部のはじめの一枚は天津菅麻音図で頭とお尻が閉じられていて、ここでアオウとなる。つまり夢窓死活アオウ、むそうしかつあおう。先日大徳寺の塔頭へ自分の住所と名前を書いて、南無妙法蓮華経とやって奉納・・・してしまい葉書の返事には南無釋迦牟尼佛とあった。しかし、音図はイでお尻がIE2015、春日イエとなる事と伊沢さんも古神道を口にしていた為、仏教・釈迦を持ち上げるそのお寺の宗旨なのであろう、と変わった。神の世界、先日おほもとで艮の金神と大本皇大神の関係についておうかがいし、答えて頂く機会があったが開祖の口から出た神の艮の方が時間としては先、しかし後で全ての大本の神である大本皇大神が設定されたと、見た。よく知らないけれど、キリスト教の神も言語によって違うだろうし、この神の世界はすごくはっきりしない。でもそれを言えば「心で感じるもの、体感するのですよ」とでもさとされそうである。その点、日蓮正宗の戒壇の本尊は信仰の対象がはっきりとしていて、多分それが強さだとよく考える。ラテン語の聖書を英語へ訳すというだけで争いが起きるという神の世界らしい、、こういうあいまいさに対しては・・・何の話になったのか・・・。とにかく自分の内においては、はじめに夢窓死活アオウ、むそうしかつあおう。16である。五枚目の暦も今の処最大数は16で何となくそれでよいとは考えているのではある。何だか知ったかぶりの、あがめる神の話が邪魔したが、エホバの証人の人も文語聖書でせめて勉強に誘って欲しいね。それなら参加するかも。合掌


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