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【人工言語アルカ】総合スレッド3

116luni ◆CcpqMQdg0A:2013/05/28(火) 14:15:22
むしろ、歴史上国際補助語として最小される言語は常に、前提として
軍事力と経済力、人口、そして文化的魅力が備わっている自然言語なのです。
人工言語で国際補助語を実現しようとしても、たいてい個人か十数名のグループで
作成することになるから、軍事力も、経済力も、人口もなく、
作ったばかりだから、既存文化の蓄積を超えるような文化的魅力を創出することもできず、
その結果、普及せず、一部のマニアによる仲間内の言葉、つまり、
旧アシェットで使われていたころと同等の実態に落ちつくのが通例だよ。

そのため、国際補助語という看板は、現代において、特に新生人工言語論や
人工言語学研究会に影響を受けた人々は、「水銀と硫黄を混ぜれば金を作れます」と
言っているのとほぼ同じ、歴史に疎く無学であることを証明する恥ずかしい看板だと
分かっているから、実態としてはほぼ同じでも「芸術言語」の看板を掲げるよ。
「現実に水銀と硫黄を混ぜれば金が作れる!」と発言するのは恥ずかしいし、
周囲からも馬鹿にされたり、反発を招きやすかったりするけど、
「この異世界を舞台にした演劇の中では、水銀と硫黄を混ぜればエリクサーが作れます」
というのは、それほど周囲に抵抗感なく受け入れられるのです。

だから、国際補助語だから、特別に特筆性がある、なんてことはなく、
実態は芸術言語と等価の存在なのです。


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