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【質問受付】人工言語・言語学質問スレッド
201
:
◆UOXJ7Oxg.I
:2013/05/22(水) 01:11:58
>>201
合理的なのはAと非Aのように必ず受け皿ができるように分けることです。
非Aが「その他」のようで気になるなら、いっそ象徴を全ての名詞に恣意的に当てはめていくという方法もあります。
仮に八つに分ける場合を例示します。
A非A式
生物と無生物に分ける。
生物を植物と植物以外(動物)に分ける。
動物を人と人以外に分ける。
植物を木と木以外(草花、苔、海草など)に分ける。
無生物を人工物と非人工物に分ける。
人工物を人が入るもの(建物、乗り物)と人が入らないもの(道具)に分ける。
非人工物を場所(地形、空間、時間、精神、形而上の場)と場所以外(物質、単位、概念)に分ける。
これで、人クラス、動物クラス、樹木クラス、草花クラス、建物クラス、道具クラス、場所クラス、物質クラスができた。
名前だけ見ると例外も多数ありそうだが、クラスを作るときの規則に従って分類すると必ずどれかに該当することになる。
象徴式
色で分けると白クラス、黒クラス、赤クラス、青クラス、黄クラス、緑クラス……。
天体では太陽、月、地球、水星、金星、火星、木星、土星。
このように適当に象徴クラスを作っておき、それぞれの名詞を恣意的に分類する。
A非A式は誰でもどんな語でも正確に分類できる可能性が高い。
象徴式は自由だが作るのも学ぶのも手間がかかる。
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