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【人工言語アルカ】アルカ関連の新規ツイート人やブログ

124seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/24(火) 01:36:17
http://ameblo.jp/palam-blog/
人工言語Palam製作日記

単語造り
2012年07月22日 22時54分58秒
テーマ:Palam 製作日記
人工言語の製作で一番大変なのは、「単語造り」です。

機能語は、文法が完成した時点でほとんど完成しているので、
内容語なのですが、これが大量に必要な訳ですよ。

指示詞、代詞を除くと、現在あるPalamの単語は、僅か19単語です。
最近は忙しく、一日にあまり時間をPalamに割けないのです。。。


アルカの作者seren arbazard氏は、音象徴から単語を作られたそうです。
(eを水の音象徴として、ena(心(na)の水(e)→涙)など)


氏に倣い、私もいくつか音象徴を作りました。

その後で、
私はPalamの単語を作り始めました。

ところで、
先日、seren氏がラジオで言っていらっしゃったのですが、
造語をする際に大切なのは、語と語の間のネットワークを把握することだそうです。
つまり、1語作ると、それが残り全ての単語に影響するということです。

そんなことを考えると、どこから作っていいのか、本当に迷いました。
適当に思いついた単語から作ってしまうと、後々の造語に影響してしまうのです。

そこで、
参考にしたのは、小学生の頃に使った「漢字ドリル」です。
というのも、表意文字である漢字は、一文字が必ずしも一意的ではないので、そこからイメージを膨らませて作るとよいかなと思ったからです。

たまたま最初に出てきたのが、「日」と「月」でした。

よって、
「日」からまず、「太陽」を作り、それを動詞化し、状態詞化し、…としました。

ここで、恐らく重要なのは、用法や例文を考える事です。

「日」という単語の用例として、「日光」というのを考える訳です。
すると、「光」という単語が必要です。
だから、「光」という単語を作って……

としてゆくと、意外と次々と作るべき単語が浮かんできます。

このやり方がどこまで持つのかは全く分かりません。。。
まあ、やれるとこまで頑張ってみます!


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