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【ミリ語】総合スレッド
61
:
helte mokos
◆bvmIKJ7aiU
:2012/08/11(土) 02:40:54
>>60
辞書改訂に至った理由は以下の3つです。
①音韻に不満があった。
これはヘルテの口と耳と気分の問題です。
ヘルテが末子音の発音が苦手なのと、末子音聞き取りづらいのと、
dとtのような同じ調音位置で有声無声両方の末子音があるのが嫌だったなどさまざまな要因が重なりました。
ヘルテは鼻音で末子音が終わるのには抵抗がなく、m,n,j(jはngの音)は残し、helte mokosの名前で使われてるので、lとsは残し、
現在の13代ミリ語では原則その5つの末子音しか許されていません。
1〜3代ミリ語の懐古主義を取ったため、一部仕様を1〜3代使用に変更しました。
単一流音になったり、母音にœが追加され6母音になりました。
これは3代ミリ語の音韻に復元した形になります。
そのため、ilut→ilun(副詞、「すでに」) fog→foj(副詞「とても」) noelo→nwlo (動詞「行く」)などの改訂も起きます。
あと、v,bがbに統一されたりしました。これは確か思いつきでした。(え
voolo→boolo(副詞「寝る」)
②辞書の記述が不十分だった。
前々から何度も改訂し、辞書の記述がバラバラでまとまりのないものになっていました。
11代ミリ語辞書には、7代の文法で書かれたものや、8、9代など直せ切れてない部分が残っており、データに間違いも多く、それらを修正したかったわけです。
今日も改訂で気づきましたが、「人陰」と「人影」を間違えて記述していました。これは問題です。一度全部直した方がいいと思ったわけです。
③今の語彙が嫌いだった。
正直、こんなぐちゃぐちゃにまとめられた語彙や辞書は嫌いです。
そして、まとめ上げて自分が納得できて好きになれる辞書にしたいと思ったわけです。
ならば改訂するしかないと思い立ったわけです。
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