【ミリ語】総合スレッド

224：helte ◆bvmIKJ7aiU：2013/04/20(土) 20:33:51: こんにちは。ヘルテです。
最近思うことがあって、何かどこかに書き殴りたくなったので、
書いてみた。というか書き殴りたいだけでした。

ヘルテは、一年か、二年くらい前、人工言語に夢中になっていました。
自分の考える言語が構築されることに、ある種の陶酔を感じていました。

ヘルテにとって、一年半も夢中になれたことなんて、人生で初めてだったので、
とてもいい経験になりましたし、おまけに、言語学の知識も付いたので、
英語とか古典に少しアドバンテージが付きました。

今は、夢中になれることがありません。

今、PDICを開いて昔の辞書を見ていても、人工言語をやろうという気にはなりません。
なんというか、これが夢から覚めるということなのかなぁ、というような気持ちになります。

なんか最近の生活でやることが受験勉強ぐらいしかないです。
いつの間にか机の上で参考書が並んでて、何かバリケードのようなものを築き始めていたのですが、勉強には夢中になれないので、嫌になってバリケードを破壊したくなります。

部活も、顧問が変わって、ヘルテが中学の時と活動内容が変わっていて、
しかも衰退気味で、最近はたまに後輩のお手伝いをするだけです。

なにか打ち込めることがないです。そんなこと言うと、勉強しろと言われそうです。
春休み、麻雀とかしたりしてみましたが、ヘルテはあんまりゲームしないので、
すぐ飽きました。本当に打ち込めることがないです。

夢中になれた人工言語が懐かしいです。最近。

今週は少し精神が不安定なようで、宿題を一つも提出しないという快挙を成し遂げましたが、
やはり精神安定剤として趣味があるというのは良いことなのかもと思う今日この頃。

来年受験生ですし、人工言語に傾倒するということはないと思うのですが、
やはり、夢中になれる趣味があるということは大事なのだなと、思います。
人工言語を楽しいな、と思える人は、楽しんでほしいと思います。
辞書をひたすら書くなんて、辛いですし、
自分の理想を形にすることなんて、大変なことです。
というか、そんなんに夢中になれる人もなかなかいないと思うのですが、
人工言語に夢中になれるというのは、何か楽しいことがあるし、
辞めた後にも、いい思い出になるので。

と、ふと思ったので書き込んでしまいました。
その辺の高校生が何となく思ったことでしたとさ。

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