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【人工言語】人工言語総論スレッド
497
:
◆UOXJ7Oxg.I
:2013/04/02(火) 23:41:43
>>494
上弦の月と下弦の月の問題はどういうものだったのかな?
全天の写真や図を見せて答えられなければそれはお粗末だと思う。
月だけを見て当てるとなると実用的ではない知識が必要になってくる。
日本語にも上弦、下弦という言葉が現にあるわけで、日本人はちゃんと区別できているはず。
そもそも日が暮れてすぐに南中するか、真夜中過ぎてから上ってくるかは誰だって区別できる。
太陰暦を使う農耕民族なら上弦、下弦を区別して当たり前だし、日本人はもっときめ細かく月を呼び分けている。
しかし問題が月だけを示して答えさせるなら難問とみなしても仕方がないと思う。
月の影の形を覚えていても役に立たないので、それがわかるか否かは東大卒だの気象予報士だのは関係ないだろう。
ちなみにウサギの頭側が上弦、足側が下弦だよね。
こういうことは天文が好きでよく観察していないとわからないかも知れない。
そしてそれを知っているからといって特に何かの役に立つわけでもない。
一方で、三日月の下弦版を何というのかわからなかったのでぐぐってみたら二十六夜というらしい。
この点は alj と inje のようにはいかない。
それだけでなく、二日かも知れない、四日かも知れない三日月っぽい形の月を何と呼べば良いのかわからず、いつも三日月という度にもやもやした気分になっていた。
半円形のものを半月というように「あの形」は三日月形という。
半円には上弦、下弦の区別はないので半月で充分。
図形としての三日月形も同様で三日なのか二十六日なのかは関係ない。
何がいいたいかというと、時刻や方角の情報も含めて上弦と下弦を区別するのは珍しいことではないが、月の影の形だけで上弦を下弦を区別するとなると何か特殊な設定が必要になってくると思うということ。
>人工言語を使うことによって自然言語では作り得ない思考の枠組みが出来上がる。
これはその通りだと思うし実に興味深い。
>それがアプリオリの自作言語だった場合、あなたは初めて自分の力で思考することができる。
これはどうだろうか。アプリオリのつもりでもやはり母語や既修言語の影響は避けられないと思うが。
新しい言語を使うことで新しい考え方ができるようになるのは人工言語だけでなく語学一般の利点だと思う。
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