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XXX王国避難所
8
:
楠木正虎
◆jaF8vkSwkU
:2011/08/03(水) 14:46:34
>>293-294
>>308
(アイギス・テルシテスの儀式の効果は、すぐにアエトス・フラーギス攻防戦で顕示された)
…軍馬が、兵が怯えている。百戦錬磨の松永の凶兵が狼狽している。
あの皆既月食のせいだとでも、突如湧いて出た黒雲のせいだとでもいうのか……?
狼狽えるなっ、こは魔軍の詐術に過ぎぬ。
敵の一万は必殺の包囲殲滅陣の中に居る。ひき包んで一匹たりとて逃すな!!
(言葉が震える。自身の発言が事実でない事は、正虎自身が直感していた)
(一万の魔兵は強かった。矢に当たっても、槍で突かれても斃れない)
(当たるべからざる勢いで猛進してくる)
(途端に包囲陣の一角が崩れた)
(魔軍はその間隙から突破するかと思えば、敢えて向きを変えて重厚な陣に突撃してくる)
(そこもすぐに崩れる)
(突然、黒い雨が降り出した)
兵「何だこりゃあ…… 痛い、体が痛いぃぃっっ──!!」
兵「もう嫌じゃあっ、殺してくれ、殺してくれぇっ!!」
(誘因の計ではない。松永軍は散々に打ち破られ、後退していた)
(全軍の心に恐怖が巣食っていた)
(それは冷静な楠木正虎とても何の変わりもなかった)
…退け。本国に、退け。
(枯れた声で一言言うのが精一杯だった)
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