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「コメント」板

4170トンチンカン:2017/07/19(水) 15:08:15 ID:IIMV1pVY

(つづき)

実は、それに関して、同じ『大般涅槃経解釈』の114頁に重大なことが記されているのです。


これは、極めて大事なご文章ですから、そのまま引用することにいたしましょう。


《釈尊には弟子が非常に多かった。その弟子の中には…釈尊の教えを受けながら、その
教えに救われて、相当先輩の導師となりながら、その教えによって自然に衣食が与えられ
るのに満足せず…釈尊の教団から脱退して別の教団を立て、その殆ど全部を盗用しながら、
その表現する言葉の言い回しを一寸かえたり、重大な一二の別異の説をもってその表面を
塗り替えたりしながら「釈尊の教えよりも、この教えの方が立派であるぞ」と言って自分
への信者集めに狂奔して師を攻撃するような弟子もあったのであります。》


察しの言い方は、私が何を言いたいか、おわかりになるでしょう。


そうです、ここに描かれているのは、まさしく現総裁そのものではないのか、というこ
となのです。


つまり、現総裁は、谷口雅春先生のおかげで「自然に衣食が与えられ」ているわけです。


ところが、それに「満足せず」に、「その殆ど全部を盗用しながら、その表現する言葉
の言い回しを一寸かえたり、重大な一二の別異の説をもってその表面を塗り替えたりしな
がら」自分勝手に『経本』等をつくり、しかも、それは「聖経」を“補強”するためにつ
くったのだと、あたかも、谷口雅春先生の「教えよりも、この教えの方が立派であるぞ」
と見せかけて、「自分への信者集めに狂奔し」、あまつさえ「谷口雅春先生も間違った」
などと「師を攻撃」したりしているのです。


確かに、現総裁は、ここに言うような「教団から脱退して別の教団を立て」たりはしていません。


しかし、総裁がつくった“今の教え”なるものをよーく見ていけば、看板は「生長の家」
でも、その中身は谷口雅春先生のそれとは全く似て非なるもの、「別の教団」と言っても
何ら不思議はないような代物になっているのです。


先の教区幹部には、どうせ渡すのであれば、ぜひ、この114頁も含めて渡してほしいも
のであります。


でも、114頁は渡せないでしょうね。


だって、ここを具に読めば、何のことはない、現総裁こそが〝一闡提〟ではないかと察
知せられてしまいますからね。


ともあれ、こんな小細工を弄してまで、信徒を引き留めなくてはならないというところ
に、教団のおかれた厳しい現状があると改めて思ったことでした。
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