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1112トキ ◆UMw6UoGELo:2016/01/29(金) 10:55:34 ID:A0ud18aE
 私の知り合いにも介護や看護のお仕事をされている人が何人かいますが、たいへんな仕事だと聞いています。
その反面、報酬が低いので、ご苦労も多いと聞いています。

 親の面倒を見ないで、介護をする人に全部押し付けてしまう人も多く、それはそれで対応が大変なので、そういう
介護関係者のご苦労には感謝するべきかと感じます。ところが、全然、普段は面倒を見ないのに、何かあったら文句だ
けは言う人もいて、難しい点があるみたいです。戦後の権利意識の悪い面が出たみたいです。

 少し話が変わりますが、昔、読売新聞に、いろいろな明治生まれの有名人の回顧録が連載されていたことがありました。
その中の一人の女性(名前を失念しました)が、

 「私は生涯を女性の地位の向上の運動のために捧げました。ですから、戦後のGHQの改革にも協力をしました。
その中で、後悔をしていることがあります。それは、「家」制度の解体に協力をしたことです。
いまの社会がこんなに利己的になってしまったのは、「家」制度をなくしたためです。」

と話していたのを記憶しています。真面目に女性の地位の向上に尽くされた人みたいですから、記憶に残っています。

 最近でも、50年間面倒を見た家政婦さんと娘さんとの裁判が話題になりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160124-00000045-san-soci

 ただ、経済の成長が鈍化し、社会のあり方が変わらざるを得ない以上、家族のあり方も戦後のままではなく、
少し変化するのだろうとは考えています。


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