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リアルの行事案内板

64トキ ◆AXzLMGIbhk:2015/04/18(土) 19:45:32 ID:gPSs8.jM
(つづき)

 現在の総裁の言動については、熱心に支持を表明する人はいますが、実情を
知る人からは、そういう声は聞こえてきません。しかし、かっては、総裁の
改革を支持する人はある程度いました。私自身も現在の総裁の発言自体は、そ
れほど間違ったものばかりだと思っていません。

 例えば、総裁は「多様性と寛大」の大切さを表明しています。それについて
は、私も同感です。しかし、実際にしていることは、総裁の方針に異論をとな
える事が公式の場ではほぼ不可能な状態です。つまり、彼の発言の内容と実際
の指導には、かなりの矛盾があると感じております。

 さらに総裁の宗教目玉焼き論、これは中核部分は変えずに、周辺部分のみを
時代に合わせて変える、という意見ですが、これも同感はできます。しかし
総本山の祭祀の変更や「新経本」の設定は、どうみても「黄身」の部分の
変革です。

 特に問題は、「大調和」を説きながら、内部での抗争が始まっている事で
す。これは、本流復活派にも原因があるとは思います。しかし、少なくても
ネット上では、生長の家社会事業団は紛争の解決に努力してきたのに教団側
がこれを拒んできた、と公表しています。これに対して教団側は沈黙してい
ます。すると、残念ですが、現在の教団の姿勢には、「大調和」とは矛盾す
る傾向があると思われます。

 今回の岡先生のサイトの主張で、最も大事なのは、この点であり、少なく
ても、和解に向けての話し合いを始めるべきだ、というものだと私個人は
考えています。

(つづく)


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