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独占板

4316シャンソン:2015/09/10(木) 00:51:34 ID:uwumQr2k
      霊に同情してはいけない

 去年のお盆明けに、元夫と一緒に私の実家へ行き、のんびりとくつろぎました。
その時の母の話です。お盆の十日くらい前から、母は突然、体調が悪くなりました。今までに経験がないような
体のだるさで、呼吸をするのもしんどく、横になっていないと倒れそうなくらいだったと言います。

 買い物や犬の散歩どころか、家の中を歩くのも息が切れ、トイレに立つのがやっと、という状態だったそうです。
最初は夏バテだろうと思ったそうですが、状態は日を追うごとにひどくなり、ベッドから起き上がれず、「このまま死ぬのでは?」と
本気で思ったと言っていました。

 病院で検査をしても特に悪いところはないと言われ、悪いところがないので治療をしてもらえず、ひたすら我慢していたそうです。
お盆の最終日、母はベッドで寝ていました。夕方くらいだったそうです。
「あのー、すみません」とハッキリした声が聞こえ、母は目を覚ましました。見ると、ベッドの脇に、若い女性はもう一度、母の顔を見て言いました。
「はい?何でしょう?」と母が聞くと、その若い女性が言いました。

「私たちはどこに行ったらいいのでしょうか?」は?と母が思っていたら、
「誰もどこへ行ったらいいのか、教えてくれないんです」と若い女性は悲しそうに言いました。
「話しかけてもみんな無視するし、どこに行ったらいいのか全然わからないんです。すみませんが、教えてもらえませんか?」

ここで母は、ああ、この人たちは亡くなっていうんだなとわかり、わかった瞬間に目が覚めたそうです。
お盆でしたので、亡くなった祖父(母からすると父親ですね)が今うちにいる!と母は気づき、急いで仏壇の前に座りました。
そして、〝ここにいる成仏できていない親子に行き道を教えてほしい〟〝出来れば一緒に連れて行ってあげて〟とお願いしたそうです。

 その翌日、あれほど悪かった体調が嘘のようにすっかり良くなり、どこも何ともなく、さっそく買い物と犬の散歩に行ったと言っていました。

憑かれた理由は思い当たらなかったのか?と聞いたところ、「それなのよ」と心当たりがあることを話してくれました。
憑かれる前の日、母は犬の散歩でいつもと違うコースを歩いていました。そのコースには、とても家賃の安い集合住宅があります。
その横を通る時に、「そういえば、ここで若い母親が男の子を道連れに心中した事件があったなー。何かつらいことがあったんだろうな、可哀そうに」と
思ったそうです。

 そりゃ憑かれるわ!と思いました。
たまたまお盆で、祖父が家に帰ってきていたからよかったようなものの、そうでなければ祓う人がいないので、もう少し長く苦しむハメになっていたと思います。
幽霊が問いかけに返事をしてしまっているので、「この人は私たちのことをわかってくれている!」と思われ、もしかしたらずっと離れてくれなかったかもしれません。
幽霊がいそうなところで同情したら、その思念が幽霊と同調して、憑かれやすくなってしまいますので注意が必要です。

 母は改めて憑依される怖さを思い知ったということで、今後は気をつけると言っていました。
祓える人がいない場合は、幽霊がどんなに可哀想で、何とかしてあげたくても、連れてきてはダメなのです。
 幽霊の親子には、この人を病気にしてやろう、などという悪意はありません。ですが、その波動のせいで、憑かれた人は病気になります。
いい幽霊も悪い幽霊も関係なく、それは波動のせいなので、仕方ないのです。

 成仏していない幽霊は波動が低いため、成仏している祖父のことは見えないはずです。それを、どうやって道を教えたのか、成仏させてあげたのか、私としてはそっちの方が
気になり、〝現場にいて勉強したかったなー〟と思いました。(幽霊は見えませんが、祖父の方は見えたと思うので)。
成仏させてあげることが出来ない方は、同情による憑依もありますので、気をつけられた方がいいと思います。

 『ひっそりとスピリチュアルしています』 桜井識子 著


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