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独占板

2347シャンソン:2015/04/26(日) 16:28:26 ID:n6AYk5LU
    ぼくらを裁く神はいない

 死んであの世に行くと、入り口で天秤を持った女神がいて、「はい、あなたは天国」「はい、あなたは地獄」と、
行先を指示する。....なんてことを、まさか信じてはいませんよね?
 あるいは「自分は悪いことをいっぱいしちゃったから、きっと救われないな」とか、「こんなに地味な自分のことなんか、
神様は気にかけちゃいなかったろうな」などと考えて、「自分は地獄に落ちるに違いない」と落ち込んでやしませんよね?

 そんなことは断じてありません。
人生で何が起きて、どうふるまおうと、ぼくらはもともと救われているんです。牧師さん風に表現すれば、
「常に神があなたとともにいて、あなたを護ってくれていますよ」

 つまり、ぼくらを裁く神はいないのです。
そういう意味では、受け入れ難いかもしれないけど、どんな極悪非道人も救われています。人間的な観念や正義感から見たら、
「そんなことはあるものか」って思うでしょう。でも、そういうことです。
何も「極悪人になれ」と奨励しているのではありません。大いなる宇宙の悠久の流れでは、ベストのことが起きている。それがあなたの歩んだ人生ということです。

 また、「怨念の強い人は、死んだ後も地上に留まり、成仏できない」なんて説があります。
天国にも地獄にも行けないどころか、宇宙にかえれないと。こういう説を唱える人は、「自己というものは肉体と精神によってつくられていて、肉体が死んでも精神は生き残る」と考えます。
この場合の精神は、マインドもしくは自我の作用を意味します。言ってるその人自身が精神と自己同化しているので、その意識段階からはこのような発想になるのでしょう。
 
 しかし、ぼくたちは死とともに消滅する肉体でもなければ精神でもありません。
死後も唯一残る本当の自分ー名前をつけるなら「大いなる意識」あるいは「実存」「永遠の命」です。
それはどんな肉体的苦しみや精神的苦悩にも影響されません。「浮かばれない魂」なんてないのです。

 『99%の人が知らない死の秘密』 山川鉱矢×阿部敏郎 著


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