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本流対策室／５
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《「和解」派の致命的欠陥を申し上げます！》
「訊け」さん、やはり貴兄は何も本質が分かっていないね。
まあ、貴兄のいう「和解」はそんな程度だと見切っていましたよ。
またか、と正直、ウンザリしてしまいました。
たとえ、どんなに祈っても、或いは諫言しても、結局、谷口雅宣総裁はそんなものに耳を貸そうとはしないで、ひたすら自らの「路線」を突き進んでいくのです。
そのために、谷口雅宣総裁は、「規約」改正までして、“独裁権力”をつくりあげたのです。
そして、更に厄介なのは、その路線を強固に支持する組織勢力があるということなのです。
いいですか、「和解」する必要性を谷口雅宣総裁は微塵も認めていないのですよ！
「和解」する気がない人に対して、貴兄は「和解」を叫ぶ。
こういうのを独り相撲と申します。
こんな滑稽なことがありましょうか？
だから、貴兄は事の本質が何もわかっていない、というのです。
もう一度、いいます。
谷口雅宣総裁は「和解」する気がないし、「和解」する必要性すら認めてはいません。
そういう相手に、「和解」を叫ぶのは、ちよっと、おかしいのではありませんか！
因みに、ローマ字の「さくら」さんに訊いたらいいですよ。
「和解」する必要があるかと！
きっと、「和解」する必要性を彼女は認めないと思いますよ！
それが教団の立場だということです。
まあ、こう言っても、貴兄は、私のいうことなんか耳を貸さないでしょうから、こちらのサイトを読んでいる皆さまに向かってこれは申し上げておきます。
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