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本流対策室/5
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ここの掲示板で、縹様が、総本山の鎮護国家の意義を詳しく教えて下さっていますが、
光明掲示板の方で、以前、亀の子様が、雅春先生の『鎮護国家』に関する重要なご文章を、ご紹介下さっておられましたので転載します。
鎮護國家 大いなる意義 ① (8197)
日時:2014年05月14日 (水) 00時24分
名前:亀の子
>なぜ、谷口雅春先生は「鎮護国家」のお社を“長崎”にご建立なさったのか?
「鎮護國家」の問題を取りあげて下さり、ありがとうございました。
>それに対して、谷口雅春先生は、日本の国難は、いずれ、「中共」並びに韓半島から来る。
>それを鎮める、いわば“鎮西”の思いから、長崎に定められたのだというような話を聞いたことがあるからです。
「鎮護國家」ということの大いなる意義は、判っていたような感じだったのですが、
「なぜ、“長崎”なのか」という問題は、一つには、
「破邪顕正」様のいわれるように「中共」、「ソ連(当時)」からの“鎮西”の思いからということは、霊的見地から何となく判っていましたが、
聖典からは、明確な論拠を見つけることが出来ませんでした。
次に神誌『生長の家』誌を中心に繙いてみました。そして該当すると思われる箇所をようやく見つけることが出来ました。長文ですので、一部を紹介します。
『生長の家』誌、昭和五十年九月号掲載の昭和50年6月13日「生長の家本部大道場(亀註:原宿本部)」にて行われた「實相研鑽会」テーマ「久遠を流るる生命」の結語で、
谷口雅春先生が、「鎮護國家安泰のために“龍宮住吉本宮”を造營」の中で、
(前略)「宇治には“入龍宮幽祭殿”といふのがある。それで九州の本山に建てるのは、鎮護國家、國家を鎮め護る、
國家を安泰に護る−その目的であの住吉本宮といふものは建てるわけであって、吾々個人が御利益を得るために建てるのではないのです。」(雅春先生の御言葉)
その後に、三木内閣が、半分、赤化している状態を述べられています。−(この行は、要約)
「その次に一番恐怖しているのが韓國です。」(雅春先生の御言葉)
−アメリカ軍が駐留しているためバランスが保たれているが、駐領している理由がなくなったら(この行は、要約)
「背後から中共やソ連の武器援助を受けた北朝鮮が南下してたら、韓國は南ベトナムみたいになって危なくて仕方ないというやうな状態になるんですね。」 (雅春先生の御言葉)
「前の朝鮮事變の時、アメリカ軍が釜山から北朝鮮を押し返さなかったら、北鮮軍(ママ)は日本へ上陸して日本を解放すると、
そういふ目的を持ってをったと言われてゐるのですが、
それが今度は實現するかも知れないといふやうな危機が迫ってゐる状態において、
日本では自衛隊が日影者(ひかげもの)である−(後略)」 (雅春先生の御言葉)
(つづく)
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