レス数が1スレッドの最大レス数(10000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
本流対策室/5
-
先日も、教区五者の一人が、本部の会議に出席して、参議の一人から
「総裁先生は、こんなに立派な方なのだ」
という演説をされたと言って、教区に戻ってから涙を浮かべて演説をして
いました。この演説をした参議がそれを信じているか、どうかは知りません
が、ともかくも、講師や職員には「中心帰一の大切さ」や「環境問題の重要性」
を縷々説明できる人がいますから、普通の信徒さんは太刀打ちできません。
これを「曲学阿世」と呼ぶか、「素晴らしい信仰心」と呼ぶかは各人の自由です。
さらに、万一、信徒が本部講師の見解に反論成功したら、その瞬間、組織にい
られなくなります。
こういう組織風土では、信徒は分派についての知識はないし、あってもかなり
否定的な情報になります。
ところが、本流復活派の人達の多くは、谷口雅春先生や谷口清超先生の時代の
活動者が多いので、今のこういう状況を把握していません。
「総裁はこんなに酷いヤツだ」と書いても、今の信徒は、総裁批判というだけ
で拒絶反応を示す人も多いです。
「間違った組織は今すぐ辞めろ」と言っても、「余計なお世話だ」という反応
がかえってくるだけです。
「国難来る! 今すぐ中国と闘おう」と呼びかけても、「何、それ?」という
戸惑いが反応です。
ましてや、教化部や道場に教団批判のファックスを送りつけても、何も効果は
ありません。直ぐに回収しておしまいです。
(つづく)
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板