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本流対策室/5
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戦前の花嫁寮に通っていた女性達が、晩年、谷口雅春先生のお具合が悪いと聞き、代表者が長崎までお見舞い
にうかがった事がありました。すると、総本山の職員がけんもほろろの対応をして取り次ぎもしてくれなかった
ので、入り口で押し問答になったそうです。すると騒ぎを聞きつけた谷口輝子先生が、
「この人達は私達の娘も同然の人達だから、入れてあげなさい。」
と言われたので、無事、お見舞いが出来たそうです。が、その人達が
「生長の家もこうなっちゃったんだねえ。」
と東京に帰ってから漏らしたとも聞きます。閑話休題。
かって山ちゃん1952様が、「中心帰一という言葉は、谷口雅春先生が亡くなってから本部が強調しだした」
と書かれていました。これは、私が調べたところと合致しております。この組織偏重の教学を私は勝手に
「組織教学」と命名しているのですが、この当たりから、少しおかしな具合になったと勝手に考えています。
ただ、断っておきますが、組織の引き締めが必要だったのも事実です。
神想観をしていると、少し素質のある人なら霊能力がつきます。すると、中には、生長の家の講師であり
ながら、信徒さんを祈ってあげる対価として高額の謝礼を要求する人が出て来たとも聞いています。(もち
ろん、そういう人の末路は悲惨だったとも聞いています。)また、生長の家の組織を政治目的や商売に利用
する人も少数ですが、出て来たみたいです。
(つづく)
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