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本流対策室/5
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早めに投稿をしたかったのですが、用事があり、遅れました。個人的な意見を書いてみます。
光明思想社の新編 生命の実相については、過去、議論がなされていました。蒸し返しになりますが、お許し下さい。
光明思想社の関係者が、新編 生命の実相について、自己の見解を疲労されました。この点については、深く敬意を表し、感謝申しあげます。
その上で、個人的な見解を申しあげます。管理人という立場ではないので、ご了承下さい。
この件ですが、現場にいる人間からは、新編 生命の実相は使えない、というのが感想です。現在の頭注版が出てから約50年も経過しており、
他のテキストなども、この頭注版が元本になっているものが多いです。現在の頭注版を読んで救われた人も多数いましたし、今もいます。それを
考えると、ここまで大掛かりな変更をする意味がないと思います。過去、編纂があったと言っても、その件はだいたい50年前に終わっており、
それ以降は落ち着いているのです。
現場で言えば、だいたいの人が、この現在の頭注版がみんな頭に入っています。これを変えられるのは、率直に言って、迷惑なのです。
例えば、比較的入信の新しい人が、生命の実相で持っていない人がいる場合、これを買い足す場合に、新編では、符合しないので、困り
ます。
あと、新編については、本流復活派の中にも反対する人が多かったと記憶しています。山ちゃん1952様はそうでした。また、私は
直接の面識はないが、伝え聞くところでは、『生長の家50年史」の編纂者であった阪田成一氏も強く反対されていた、といいます。
どちらも、生長の家の歴史には深い造詣を持っている人達です。また、教団の現在のあり方には批判的な人達です。
なお、新編生命の実相を批判するのなら、『新経本」も批判すべきだ、という議論があります。これはその通りかもしれません。そして、私は、
過去、『新経本」もかなり厳しく批判してきました。山ちゃん1952様などもそうだったと記憶しています。
なお、個人的に光明思想社に問い合わせをすれば良い、という議論はあります。しかし、これは、個人の問題ではありません。広く信徒一般
に関わる問題です。利害関係者に広く説明をする義務が光明思想社には存在すると考えています。
光明思想社の見解は理解はしました。しかし、この本を広く一般に普及させるつもりなら、使用者である信徒の意見を重視すべきではないで
しょうか。このままでは、生命の実相は、ますます世間から離れた存在になると危惧する次第であります。
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